~心とからだの健康をサポートする~メンタルサポート神戸

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メンタルサポート神戸について

概要

心の問題により、休業を余儀なくされたメンタル不調者の治療の現状は、休養と服薬が基本になります。しかし、これには心理的教育がないために、安心感が持てない状態に陥ります。
 結果、不安や焦りによって、心理的に追い込まれてしまい精神的に疲弊することで、回復が遠のいてしまい休職期間の長期化に繋がることになります。
 この負のスパイラルから脱却するためにも、問題を明確にすることで、どのような回復のプロセスを目指していくのか、また、それができるように困難から立ち直る力を向上させ、回複をサポートすることが、メンタル不調者の再生に繋がるものと確信しております。

活動実績

  • 内閣府男女共同参画パープルダイヤル男性相談
  • 企業メンタルヘルス研修
  • 自殺予防学会発表(沖縄・東京)
  • 人事コンサルタント:メンタル部門パートナーコンサルタント
  • 大阪府男女共同参画電話相談
  • 兵庫県立高校キャンパスカウンセラー
  • 独立行政法人労働者健康安全機構 メンタルヘルス対策促進員
  • 個人・企業訪問支援(メンタルヘルス対策コーディネーター)

プロフィール

メンタルサポート神戸
レジリエンス(回復力)コーディネーター
遠藤 昌克(1958年 神戸市出身)

私は、平成7年の阪神淡路大震災後に体験したパニック障害によって、多大なリスクを負うことになりました。
 震災ストレスによるメンタル不調は、6年の歳月を要することになり、メンタルヘルスに対する知識がないことによって、大変な労力や時間を費やし、そして掛かったコストは予想を遥に超えるものになりました。
 不安や焦りからくる心の問題が、如何に起こっていくのか、その深刻さの度合いや、回復へのプロセスに必要なものは、何なのかなど、わかりやすく明確にすることで、メンタル不調に苦しんでいる人へのタイムリーなサポートを目指して、真摯に取組んで行きたいと考えております。

資格・所属団体

  • 産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会会員)
  • キャリアコンサルタント(日本キャリア開発協会会員)
  • 心理相談員(中央労働災害防止協会)
  • 衛生工学衛生管理者
  • 日本自殺予防学会会員

経歴

1977年~2004年 建設業に於いて土木技術者として従事する。
阪神淡路大震災後にパニック障害に陥りメンタルヘルスサポートに興味を持ち会社を退職。
2005年 6月 神戸市元町にカウンセリングルームEndoを設立。
2012年 8月 事務所を自宅に移転。
2020年 2月 メンタルサポート神戸に屋号を変更。
現在に至る。
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