メンタル不調に陥いるということは、

もちろん、きっかけがあって、その行動を選択し、

結果として、その見返りがメンタル不調であれば、

溜ったものではありません。

しかしながら変化の激しい時代においては、

往々にして、そういう場面に陥ることも考えられます。

変化＝ストレス　→　想定外の事案が起こってしまうことが多くなっています。

けれども個々のメンタリティーはそのままになっている。

起こった出来事に対して、後手後手の対応しかできていない。

後追いのメンタルヘルス対策になっている。

そして、変化に対応できるメンタリティーとは何か・・・

そこを考えていかなければ、

厳しい場面ばかりに遭遇することになる。

メンタル不調に追い込まれないためにも、

メンタルヘルスに特化した、タイムラインを確立することが求められています。

メンタル不調に陥らないためのタイムライン（知る・気づく・考える）。

現状のリスクを「知る」ことや、変化に「気づく」こと。

そして、どのような行動をするのかを「考える」こと。

問題の予測・予防・対応力を時系列でシュミレーションををする。

そのぐらいの準備がなければ、

乗り切れないような時代になっているといことです。

特に職場においては、マイ・タイムラインを活用することが、

自身のメンタリティーの向上に繋がっていくものと考えています。

メンタルサポート神戸